一大ブームを巻き起こしている「タニタの社員食堂」。
こちらの社員食堂の栄養士さんが執筆されたというレシピ本が、本屋さんでも平積みにされています。そして、先日のニュースでは、タニタの社員食堂を再現したレストランが東京 丸の内にオープンするそうです。
なにしろ、こちらの社員食堂は美味しく満足しながら体重を落とすメニューなんだそうで、人間ドックの結果に戦々恐々している中高年にはユメのような食事。
一食のメニューは500kcal程度、塩分は3gに抑えているんだそうです。
そんなレシピの一つを紹介しているサイトを見つけたので、早速試してみました。
ダイエット食では最もよく使われる食材のひとつである 鶏のささ身 を使った一品。
粉チーズを使ってボリュームを出し、オーブンで焼き上げることで余分な脂分を抜いているんですね。
これで、1人分177kcalだそうです。
これに、もやしと胡麻の和え物、白菜の煮びたし、お漬物、わかめスープを添えて、タニタの社員食堂風のお夕飯のできあがり。
確かに、それなりの満腹感は得られますが、率直な意見を言わせていただけるならば、やはりこういうダイエット食は毎日食べていると遠からずリバウンドに襲われそうな気がします。翌日のお夕飯は、がっつりトンカツを食べてしまいましたもの。(笑)
我が家は、週に1度くらいのペースで取り入れるのがよいかなというところで主人と意見が一致しました。
リンク:TBSはなまるマーケット
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