イガグリが店頭に並ぶと、「秋だなぁ」と実感しますね。

栗は、甘栗やモンブラン、きんとんなど、お菓子のイメージが強くありますが、中国では気管支や喉の炎症に効果がある漢方薬としても重用されているんです。

また、腎臓虚弱改善、腰膝を丈夫にする、むくみを改善、慢性の下痢・便秘を改善、血糖値の上昇を抑え糖尿病を予防する効果があるとも言われ、いいことづくめの食材。

今回は手軽に満喫するために、栗ご飯にしてみました。

今回は、土鍋で炊き上げたので、軽くおこげができています。なぜか、おこげを選んで食べてしまうのは私だけでしょうか?

この日の食卓では、同じく秋の味覚の南瓜を煮付けました。

その他には、鶏の唐揚げ、めかぶ、白菜のお漬物、大根のお味噌汁です。

めかぶのヌルヌル成分には、水溶性食物繊維がたっぷり含まれています。

この粘り気が栄養素を包み込んで胃から小腸にかけてゆっくり移動するので、栄養素の吸収が緩やかになり、食後の急激な血糖値の上昇を防いでくれるそうです。

食事の際には、このような水溶性食物繊維を多く含む食材を先に食べると、ダイエットの効果的だと言われています。

リンク:レシピ大百科http://www.ajinomoto.co.jp/recipe/card/702500/702396.asp

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