昨年の統計によると、国内の高齢者人口は2980万人(総人口の23.3%)で過去最高を記録し、高齢化とともに増えて80歳以上では4人に1人の割合で認知症を発症しているという。
アミロイドβ(ベータ)蛋白(タンパク)という異常な蛋白が脳に溜まることでアルツハイマー病を発症すると言われていますが、このアミロイドβ(ベータ)蛋白(タンパク)を作りにくくする働きがあるのが、青魚に豊富に含まれているDHA(ドコサヘキサエン酸)だといわれています。
今が旬の秋刀魚も、もちろん青魚の代表格。積極的にいただきたいですね。
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山陰中央新報
認知症の予防/魚料理をもう一度見直す
http://www.sanin-chuo.co.jp/column/modules/news/article.php?storyid=534351035
(F.M.)
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