航空会社や各種店舗の利用に応じてマイル・ポイント獲得する仕組みをゲームと同じような感覚で楽しむ人が増え、広い意味での「ゲーミフィケーション」としてとらえられ、「はまる」人が増えているそうです。
ゲームをとりまく言葉として「ソーシャルゲーム」も、よく新聞などのメディアで取り上げられています。パソコンやスマートフォンを含む携帯電話を使って、ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS)上の仲間とコミュニケーションをとりながらゲームを楽しむことを言うそうです。
なんと、最近ではダイエットも「ゲーミフィケーション」して「ソーシャルゲーム」のように同じくダイエットを目指す仲間とコミュニケーションをとりながら競争し、モティベーションを維持する時代のようです。
健康機器や食品メーカなどの企業が運営する健康管理サイトの会員が、急増しているそうです。ダイエットのためのツールを提供しているものが多く、活動量の目標管理やコミュニティ内での集計・ランキング、摂取カロリーの計算などのツールを提供していますまた、フェイスブックなどと連動することで会員のコミュニケーションを促し、競争意欲を鼓舞させることで、一人で取り組むよりも大きな効果を生んでいるのだそうです。
いくつか、代表的なものをご紹介します。
ダイエットが長続きしなかった方、今度こそ！
■タニタの健康応援ネット からだカルテ
http://www.karadakarute.jp/tanita/index.jsp
■カラダとあなたの新しい会話、始まる。WellnessLINK
http://www.wellnesslink.jp/p/
■ダイエットなら あすけん
http://www.asken.jp/info/288
■花王 １２週間健康チャレンジ
http://www.kao.co.jp/healthya/
（F.M.）
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