大家重夫のIT知財判例事例集、コンテンツ第3弾「難民問題に対する私的考察」 第3回「ヨーロッパ難民事情と日本（前編）」を公開しました。 ヨーロッパ難民事情と日本（前編）…（続きを読む）

大家重夫のIT知財判例事例集、コンテンツ第3弾「難民問題に対する私的考察」 第2回「インドシナ難民受け入れ事業の思い出（後編）」を公開しました。 インドシナ難民受け入れ事業の思い出（後編）…（続きを読む）

大家重夫のIT知財判例事例集、コンテンツ第3弾「難民問題に対する私的考察」 第2回「インドシナ難民受け入れ事業の思い出（前編）」を公開しました。 インドシナ難民受け入れ事業の思い出（前編）…（続きを読む）

大家重夫のIT知財判例事例集に、コンテンツ第3弾「難民問題に対する私的考察」の公開を開始いたしました！ 全3回を予定！現在問題になっている難民問題を大家先生が考察しますので、ぜひご覧ください。 大家重…（続きを読む）

（最高裁1988年3月15日判決民集42巻３号199頁判時1270号34頁） 　音楽家を雇い、音楽の生演奏をさせていたクラブ・キャッツアイというバーが、それをやめ、カラオケ装置を置いて、客がカラオケで…（続きを読む）

インターネット接続専門会社の会員が、サーバーコンピュータ内にわいせつ画像のデータを記憶、蔵置させて、インターネットの不特定多数の利用者に右わいせつ画像が再生閲覧可能な状態を設定したことが、わいせつ図画…（続きを読む）

朝日放送がインターネット利用者に提供するため開設したホームページ内の天気予報画像を消去してわいせつ画像等に置き換え､不特定多数の者に閲覧させた者が、電子計算機損壊等業務妨害罪及びわいせつ図画公然陳列罪…（続きを読む）

画像をマスク処理したが、わいせつ物公然陳列罪に問われた事件である。 岡山地裁平成９年１２月１５日判決（平成9年（わ）220号判時1641号158頁） 被告人２人は、猥褻画像を不特定多数のネット利用者へ…（続きを読む）

（１），画像処理ソフトによるマスク処理の画像データを記憶蔵置したコンピュータのデスクアレイが、「わいせつ図画」に該当し、（２）この画像データをサーバーコンピュータに送信、記憶蔵置させた行為が「公然と陳…（続きを読む）

電話帳に記載されている実名、電話番号等をパソコン通信に無断で公開したことがプライバシーの侵害にあたるとして、２０万２３８０円の損害賠償が命ぜられた事例である。 神戸地裁平成１１年６月２３日判決（判時1…（続きを読む）