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医療

みかんを食べる人は骨粗鬆症のリスクが低い・・・・

州みかんをよく食べるひとと食べない人(閉経後の女性)ではよく食べる人のほうが骨粗しょう症になりにくいという調査結果を農業・食品産業技術総合研究機構果実研究所と浜松医科大学が発表しました。温州みかんに多く含まれるβクリプトキサンチンという色素が血液中に多い女性は少ない女性よりも骨粗しょう症を発症するリスクが約9割も低かった。調査対象人数が457人と少ない、4年かけての果実と野菜などに含まれるカルテノイドと骨密度の関係を調べたら・・・開始時に骨が健康だった閉経後の女性187人を対象にグループ分けをしました。(2012/12/25 日経産業新聞より)

■温州みかんを毎日4個程度食べる人・・・62人中1人だけ骨粗そう症になった。

■毎日1個食べるかたべないの人・・・・62人中9名が骨粗そう症になった。

 男性や閉経前の女性にはこのような傾向がみられなかったという。

 そういえば小さいころに比べるといわゆる’みかん’を食べなくなった。てのひらが黄色くなるほどみかんをたべていたような・・・・いろいろな果物が食べられるようになった昨今、改めてむかしながらのみかんが注目されえちょっとうれしいようね気持ちにもなった(Y.I)

http://medical-today.seesaa.net/article/58081297.html(医学・医療ニュース)

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