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医療, 生活習慣病

生活習慣病患者の半数が処方された薬を飲み忘れ 合併症の発症リスクを認識しているのは4人に1人

ファイザー株式会社によるインターネット調査によれば、生活習慣病の薬を飲み忘れることが「よくある」と答えた患者が3.7%(11人/300人)、「たまにある」と答えた患者が42.7%(128人/300人)で、飲み忘れたことがある患者が計46.3%(139人/300人)に達しました。理由は、75.5%(105人/139人)が「うっかり忘れてしまうから」と答えており、飲み忘れの問題の大きさと、改善の難しさが感じられる結果となっています。


くわしい情報はこちら

ファイザー株式会社
≪処方薬の飲み残しに関する意識・実態調査≫
生活習慣病患者の半数が処方された薬を飲み忘れ
合併症の発症リスクを認識しているのは4人に1人
~9割の医師・薬剤師が残薬確認を実施している一方で、された認識がある患者は2割~
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2012/2012_11_13.html


(F.M.)
 

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