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がん治療, 医療

全がん協が条件別の生存曲線をサイト上で表示可能に

全国がん(成人病)センター協議会は、1997年から2004年に同協会加盟の31施設で診断・治療された院内がん登録のデータ24万件をデータベース化した「KapWeb」を公開した。

30以上の癌種について、病期、性別、年齢、治療法などに応じて生存曲線を表示できる。初発だけではなく、治療開始から一定期間生存した患者の生存率の推計もできる。今後、毎年4万症例を追加する予定という。

 

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全がん協が条件別の生存曲線をサイト上で表示可能に
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/int/201210/527356.html

(F.M.)

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