抵抗力が落ちたときの帯状疱疹(ほうしん)のように皮膚症状が内臓の変調を反映することは昔からよく知られており、こうした来院がきっかけで命に関わるような病気が見つかることがあります。
必ずしも全身疾患が潜んでいるとは限りませんが、なかなか治らない皮膚症状があるとき、いつもと違う異常に気付かれたときは早めにかかりつけ医に相談されるようお勧めします。
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皮膚症状と全身疾患
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20121017164239668
(F.M.)
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