ミュンヘン工科大学、ナポリ大学を中心とした、化学者、放射線化学者からなる研究チームは、抗HIV活性を有する合成ペプチドの構造を修正することによって、ケモカインレセプターであるCXCR4への結合親和性および抗HIV活性が高められることを示しました。
これはAIDSや癌などの病気に対する、より効果的な新薬開発に繋がる可能性があるとされています。
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QLifePro 医療ニュース
抗HIV活性化に関する新たな研究結果を発表
http://www.qlifepro.com/news/20120916/announced-new-research-findings-on-anti-hiv-activity-of.html
(F.M.)
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