先進国では経済的な豊かさを表す国内総生産(GDP)が成長したにも関わらず、人々の幸福感が高まっていないと言われている。そこで、幸福感はどのような要因で決まるか研究が行われています。
世界的な研究では、若いうちは年齢が上がるにつれ幸福感が低下し、40~50歳程度で最も幸福感が低くなり、高齢になると再び上昇すると言われています。一方、日本では高齢者の幸福感はそれほど高まらないという研究もあります。
それでは、日本の高齢者の幸福感は何に左右されているのでしょうか。
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ニッセイ基礎研究所 研究員の目
日本の高齢者の幸福感が高くないのは、お金を使うことに幸せを感じないためか?
http://www.nli-research.co.jp/report/researchers_eye/2012/eye120817.html
(F.M.)
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