仏壇のろうそくが衣服の袖などに燃え移って高齢者が重度のやけどを負う事故が、県内で毎年のように発生してるそうです。
今月、高齢者2人が入院した秋田大医学部付属病院の皮膚科医師は、こうしたやけどを「仏壇熱傷」と名付けるとともに、「仏壇では火を使わず、電気ろうそくなどに切り替えて」と呼び掛けています。
くわしい情報はこちら
さきがけon The Web
「仏壇熱傷」に注意を 高齢者に事故相次ぐ
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20120812i
(F.M.)
ツイート
mixiチェック