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医療

ALS患者からiPS細胞、新薬候補を発見

京都大学iPS細胞研究所の研究グループは、全身の筋肉が萎縮し動かなくなる難病「筋萎縮性側硬化症(ALS)」の患者の細胞から作った人工多能性幹細胞(iPS細胞)を基に、治療薬の候補となる化合物を見つけ出すことに成功しました。

iPS細胞が特定疾患の病態モデルとなるもので、難病研究への応用がさらに進むことが期待されます。

 

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マイナビニュース エンタープライズ
ALS患者からiPS細胞、新薬候補を発見
http://news.mynavi.jp/news/2012/08/02/061/

 

(F.M.)

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