105歳以上の長寿者とアルツハイマー病とパーキンソン病など神経難病患者由来のiPS細胞(新型万能細胞)を変化させた神経細胞を比較すると、患者の細胞からでる、病気発症にかかわるたんぱく質の量は、長寿者の2倍に上ることが慶応大学の研究でわかったそうです。
今後は、これら難病発症しやすさの解明、予防などにつながることが期待されます。
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yomiDr. ヨミドクター
アルツハイマー患者、誘発物質が長寿者の2倍
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=62314
(F.M.)
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