東北大学加齢医学研究所・川島隆太教授との共同研究として米国で行われた海外初となる学習療法の実証実験の成果が発表されました。
認知症の維持・改善を目的とした非薬物療法として実施された学習療法で、音読と計算を中心とする教材を用いた学習を、学習者と支援者がコミュニケーションをとりながら行いました。
実験を続ける中で、被験者の表情や服装、話し方に変化が見られたという。
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アメーバニュース
音読や計算で脳を活性化し、認知症を改善する。「脳トレ」の川島教授が開発
http://news.ameba.jp/20120621-501/
(F.M.)
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