圧倒的なシェアを誇る大型新薬(ブロックバスター)の特許切れが相次ぐ「2010年問題」が最終盤に入り、後発薬(ジェネリック)各社が品ぞろえの充実を急いでいます。
政府が医療費抑制のためジェネリックの利用を促していることもあり、沢井製薬は今後3年間で98品の投入を目指すそうです。
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日刊工業新聞
大型新薬特許切れ“終盤”-後発薬、品ぞろえ急ぐ
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020120612ccam.html?news-t0612
(F.M.)
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