中年期に健康的に運動を続けた人は、そうでな人に比べて後年の医療費を抑えることができるという研究結果が、米テキサス大学サウスウェスタン医療センターのJustin Bachmann氏らの検討で明らかになったそうです。
調査によれば、フィットネス不良群の男性で年平均5,134ドル（約41万円）に上ったのに対し、良好群男性では3,277ドル（同26万2,000円）と約36％抑えられた。女性では不良群の4,565ドル（同36万5,000円）に対し良好群は2,755ドル（同22万円）と約40％抑えられたという。
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Health Day ヘルスデージャパン
中年期のフィットネスが将来の医療費を抑える(2012.5.24掲載)
http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=3774:2012524&catid=24&Itemid=108
（F.M.）
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