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介護, 医療

認知症新薬の登場 「知らなかった」患者家族の半数

アルツハイマー型認知症(AD)患者を在宅で介護している患者家族(介護者)を対象に行なった調査の結果から、新薬に関する情報が医療者を通じて十分に行き届いていないことがわかった。

以前はAD治療薬が1種しかなかったが、2011年には3つの新薬が登場したにもかかわらず、55.7%が「知らなかった」と答えたと回答したという。

情報過多の時代と言われているが、情報を必要としている人に、適切な情報が届いていない現実が明らかになった。

 

 

くわしい情報はこちらから

「認知症新薬の登場 「知らなかった」患者家族の半数 ノバルティス調査で」(ミクス Online)

http://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/42470/Default.aspx

 

(F.M.)

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