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花粉症対策

花粉症を上手に乗り切るために「ポリフェノール」

3月後半になり、気温がぐんぐん上がって乾燥がひどくなると花粉がいよいよ本番、今朝のテレビで昨日まででスギ花粉の飛んだ数は平年のまだ47%で半分以上はこれから・・・少しでも軽くする方法を調べてみました。

”医食同源”というように食べ物と病気には密接な関係があります。花粉症対策の中で食べ物に注目してみると。。。。花粉症の対策として1.栄養のバランスをとるがあがっている。偏った食生活では代謝がうまくいかないことも原因のようです。

花粉症をできるだけ軽くするには免疫力を高めてビタミン、ミネラル、ポリフェノールを含む野菜を食べることが効果的!そのポリフェノールに注目!

ポリフェノールは植物の光合成でつくられる糖分の一部が変化してできた物質で植物の色素やアクの成分です。そのポリフェノールには「抗酸化。抗菌。血糖値低下」などの作用があり、老化。がん。動脈硬化の予防にも役立つとされています。アントシアニン(ブルーベリー・ぶどう)、イソフラボン(大豆・大豆製品)、カカオポリフェノール(ココア・チョコレート)、カテキン(赤ワイン・紅茶)、ケルセチン(たまねぎ、りんご)、タンニン(紅茶・コーヒー・赤ワイン)、ルチン(そば・アスパラガス)などが含まれています。

ここで花粉症にいいといわれている食べ物、飲み物の一部を紹介します。

赤ワイン、ヨーグルト、甜茶、

トマト、魚介類(青魚)、シソ、しょうが、ゴボウ、大根、ニンジン、ほうれん草、かぶ、さつまいも、やまいも、じゃがいも、ぎんなん、梅、プルーンなど・・・

 

花粉症には食品添加物が多く含まれている加工食品、インスタント食品はなるべく避ける。高タンパク、高脂肪の食事も控え、辛い物やアルコールなどもほどほどにしましょう。また花粉症の人に体の中に余分な水分はNG。果物やジュースでの水分の取りすぎにも注意してつらい花粉シーズンを乗り切りましょう。(Y.I)

 

 

 

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