『スイッチ薬』最近良く耳にする機会が多くなってきました。
スイッチ薬とは…
医師の指示のもとのみで使用できた医薬品を薬局で変えるようにした薬のこと。医療用のみで使用のみとめられている成分中で
使用実績があって、なお副作用が少なく安全性が高い成分を市販薬に配合したものをいう。
簡単にいうと処方箋ナシでは買えなかった薬がドラッグストアや薬局でも買えるようになったもの。鎮痛剤のロキソニンS、胃腸薬のH２ブロッカーやシップ剤に書いてあるインドメタシンもこの成分となっている。
３月に入り花粉のシーズンが始まった。多くの人に辛い季節。そして薬や点鼻薬を利用している人もおおいことでしょう。
昨年10月エスエス製薬よりスイッチ薬として発売された『アレジオン１０』は１日１回１錠の服用でよく、また飲んでも眠くなりにくいといわれ社会人によく買われているとのことです。症状が重くなる前に上手に利用すれば医療費の削減にもつながっていくかもしれないです。
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