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ショコラストリート

ショコラストリート in GINZA

やっぱり銀座はおしゃれ!

2/29日経新聞朝刊に“銀ぶら彩る「チョコ通り」”という記事がありました。

最近こそ真夏にビーサン短パンで歩いていてもそんなに違和感はないけれど、銀座は新宿や池袋とは少し違って子供ごころにおしゃれしていく街と感じていました。そんな銀座に昨今、ドラッグストア、ファストファッション店、郊外にあった大型紳士服店等が出店、便利だけどなんだかしっくりしないのは私のだけなのでしょうか?

日経の記事には西五番街通り(銀座の中央通から2本数寄屋橋方面に入ったとおり)がショコラストリートとしてヨーロッパのお店が出店していると紹介していました!

数年前にピエール・マルコリーニ(ベルギー)ができたとき冬に1時間以上並んでお店に入店、待ち望んでいた1,800円のチョコレートパフェを注文したがその時体はヒエヒエ!パフェなんて気分ではなかった。けどパフェを食べに来たんだ!と自分をふるいたたせて食べたことを思い出しました。

西五番街通りは飲食店(夜のお店が多いイメージ)なのですが、ショコラストリート?というよりも厳密にはショコラエリアというべきか…3軒だけ別風景を醸し出している(さすがプロの写真)3軒のお店は左からジョエルデュラン(Joel Durand)(フランスプロバンス地方)、イルサンジェ(HIRSINGER)(スイス国境に隣接するフランスジェラ地方)、ピエール・マルコリーニがおしゃれな建物の中で美しくショコラがディスプレィされています。1口サイズが400円ぐらいとお高めですが、ウソかホントかプロバンス地方でとれたオレンジが口の中でチョコと溶け合うとまるでプロバンス空気につつまれてとれたてのオレンジを食しているような気になってきます。(とお店の方の談。私も試食してそんな気分になりました)

銀ぶらとはよく行った言葉でいつ行ってもある老舗、あれ?あのお店美味しかったのにと思っていても違うお店になってしまっているところまだまだ見つけていない新しいお店や景色を探すことができる素敵な街です。並木通りにはリンツ(スイス)のお店もありました。

お天気がいいとき、一日一万歩なんてあっという間の銀ぶら、銀座のいつも通るところと違うとおり歩いて新しい銀座を発見するのもいいかもしれませんね。

 

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