医療に関する情報
検索結果 198 件中 31 ~ 40 件目を表示
4/20ページ
睡眠薬や抗不安薬で高齢者の認知症リスク上昇
睡眠薬や抗不安薬として世界的に処方されているベンゾジアゼピン系薬を服用していると認知症リスクが1.6倍高いことをフランス・ボルドー第2大学のAntoine Pariente准教授らが発表しました。
日中の強い眠気は認知症のサイン? 高齢者対象の仏研究
眠時間が足りているにもかかわらず日中に強い眠気を催す人は、睡眠時無呼吸症候群やナルコレプシーなどの病気が疑われるが、高齢者の場合、認知機能低下のサインかもしれないという。
専門医なしで、がん診断 県立成人病センター 遠隔診断ネット構築 滋賀
がん診断を行う資格を持つ専門医がいない病院でも、詳細な検査が受けられるよう、県立成人病センターは、患者から採取した体の組織の標本画像をインターネット回線で、専門医がいる別の病院に伝送し、迅速に診断する「遠隔病理診断ネットワーク」を構築しました。
義歯で高齢者のADL保持を-求められる医科歯科連携-
九州大学大学院歯学研究院の研究によると、歯が少ないにもかかわらず放置し義歯を使用しないでいると、嚥下障害を引き起こし、さらには日常生活動作(ADL)の低下につながる可能性があるのだという。
「地域に根付いた医療を!」- 名古屋に骨粗しょう症センターが開設
2012年6月、医療法人偕行会の名古屋共立病院・クリニックは「骨粗しょう症・リウマチセンター」(名古屋市)を開設しました。同センター長から、「なぜ今、骨粗しょう症なのか」を伺った記事です。
がんと心臓の専門医、共同で治療 大阪府立成人病センター「腫瘍循環器」外来スタート
抗がん剤で心臓の機能が低下した患者に、心臓など循環器の専門医が密接に連携する「腫瘍循環器」という新たな領域のチーム医療が全国に先駆けて大阪府立成人病センター(大阪市東成区)で進められ、成果を上げているという。