最近、「家で最期を」という人の希望をかなえるために奔走する医療関係者が増え、住み慣れた自宅で家族に看取られてその時を迎える人も次第に増えつつある。本書は、「在宅ホスピス」という新しい地域医療の先駆者であるふたりの医師がこれまでの道のり、日ごろの活動、そして未来に望むことまでを心ゆくまで語り合った充実の一冊だ。
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Ameba News
人生の最期 「自宅で迎えたい」人が5割だが8割が病院で死亡
http://news.ameba.jp/20121109-63/
(F.M.)
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