• 体にやさしいレシピ

効果:冷え性予防, 高血圧改善

いそべの「やわらか味付けホルモン」を使った回鍋肉風もつ炒め

寒さに向かうこの季節、体を芯から温めてくれるものを食べたいですね。

唐辛子も体を中から温めてくれる食材のひとつです。

唐辛子に含まれるカプサイシンは、血行を良くしてくれる効果があるため、温湿布にも用いられます。最近では、カプサイシン入りの入浴剤が店頭に並んでいますが、これも体を温め発汗を促してくれるんです。

また、唐辛子の辛味を上手に使うことで食塩使用料を減らすこともできるんです。高血圧で減塩努力をされている方には、うれしい食材ですね。

今回は、唐辛子を使った代表的な四川料理の一つ 回鍋肉をアレンジした一品をご紹介します。

回鍋肉は、ゆでた豚のばら肉を使いますが、今回は下処理済みのモツを代用します。味噌味に加工されているものを使用するので、失敗知らずのお手軽レシピです。

今回 使用したモツは、SPF豚成育法(※)で育った「越のげんき豚」を加工したもので、こちらのサイトで購入できます。「お父さんのおつまみ用5種詰め合わせセットの中に含まれています。

※ SPF豚成育法とは?
S.P.F豚とは、特定病原菌不在豚(Specific Pathogen Free Pigs)を略したもので、肉豚が仕上がるまで特定病原菌不在の状態で飼育された豚のことをいいます。
 

■■いそべの「やわらか味付けホルモン」を使った回鍋肉風もつ炒めのレシピ■■

<材料(2人分)>

  • やわらか味付けホルモン(味噌) 1袋
  • キャベツ 1/8個
  • ピーマン 2個
  • ニンジン1/3本
  • 甜面醤、豆板醤、サラダ油

 

<作り方>

  1. キャベツは芯を薄く削ぎ一口大に、ピーマンも一口大、ニンジンは拍子切りにします。
  2. フライパンにサラダ油 大さじ1/2を入れて熱し、1の野菜をさっと炒めてバットなどにあげます。
  3. 再びフライパンにサラダ油 大さじ1/2を熱し、甜面醤、豆板醤 各小さじ2を入れ、混ぜ合わせます。
  4. 味付けホルモンを味噌のタレごと3のフライパンに入れ、全体をなじませます。
  5. 1分ほど焦げ付かないようにフライパンを廻しながら炒め、火が通ったら2の野菜を戻して味噌をからませます。
  6. 全体が馴染んだら出来上がり。

 

この日のメニューは、お野菜のホイル焼きと納豆の玉葱添え、白菜のお漬物と大根のお味噌汁。

ホイル焼きは、中が見えるようにして写真を撮らなければいけませんでしたね。

中身は、前日のお鍋に使った野菜の残り物です。(笑)

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